プロフィール

リョータ

Author:リョータ
クライミング、沢大好きの30代♂。札幌在住。冬はアイスとアルパイン中心。現在、岩の能力を上げるべく奮闘中・・・まずは5.12目指して頑張るぞい('ω')ノ

所属:札幌中央労山・逍遥渓稜会


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ


カテゴリ


リンク


FC2カウンター


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


まとめ

黒岳北稜末端壁~石垣山~青巌峡

20,21日と表題通り、バタバタと登ってきた。といってもどれもピリッとせず、なかなかストレスの溜まる2日間だった。

まずは20日、黒岳北稜末端壁へ。黒岳北稜自体は積雪期に結構登られており、ポピュラーなルートだが最近無雪期に登ったという話を聞かない。ついでに末端壁のカンテルートをフリー化してやろうと意気揚々と乗り込んだ。

まずはロープウェイからのアプローチをこなし、末端壁に取り付くべくガレをトラバースしていくが・・・冬は凍っているガレが不安定で、いきなり神経を使う。下は崖になっているのでなおさらだ。なんとか途中のブッシュまでたどり着くが、その先は脆い岩とザレになっていて見るからにやばそう。時折上部から落石が飛んでくる。。。
P8200008.jpg

アイゼンがほしいが、当然持ってきていない。相当危険なので引き返すことにした。壁自体はフリーで行けそうな雰囲気なのだが・・・
P8200006.jpg

ロープウェイの駐車場に戻ってもまだ昼前。もったいないので石垣山に行くことにする。石垣ではナルコレプシーを登り、ドラゴンに取り付いたが途中の脆さにビビッて敗退・・・まだまだ弱いな。共和温泉に浸かって帰る。

翌21日は青巌峡。昨日の疲れが抜けていない。登れていないワンダーボーイが今回も登れず、他の12も手を出す余力がなく、何とも不完全燃焼であった。もっと体力を付けねば。
スポンサーサイト

お盆クライミング

お盆は14-16日で名寄見晴岩クライミング三昧・・・のつもりで現地に行ってみると、連日の雨とガスでしけしけ(-_-;)

一部のルートは登れるけれど、どうにもモチベーション上がらないので状態いいという噂の青巌峡へ転進~遠いぞ~~

15日午後に青巌峡入り。少し雨がぱらついたけど問題なし。T葉氏、本日2トライ目でダイナマイトボンボンRP、素晴らしい! わいは列車に手を付けるも4P目のクリップムーブがわからずもんもん。。

16日。今日も天気がいいなあ~朝7時から登り始める。宿題となっていた「爆発するぜ!」通算17トライ目でRP。アドバイスしていただいたT葉さん、ありがとう! みなさんの声援もありがたかったです。。。そして12への旅が始まる
P8150001.jpg
名寄見晴岩「月の石」5.12d
P8160005.jpg
青巌峡「爆発するぜ!」5.11c 確かにホールドは大きくぐいぐい行けるけど、パワーだけではなく、ムーブも考えさせられる。面白いルートでした

みはるかす岩

11,12日で名寄の見晴岩に行ってきました。去年の7月に行って以来約1年ぶりの再訪、宿題は片づけられるか…

見晴岩はピヤシリスキー場の近くの山間にひっそりと、ある。安山岩質の岩場はフリクションに富み、少々の雨でも滑りやすくなったりしない。赤岩青巌峡のように色彩的に鮮烈でダイナミックな印象ではないものの、垂直を少し越えたフェースの緻密さと、屋根のように天辺を遮るハングや張り出すカンテの豪快は訪れるクライマーの登攀欲を刺激する・・・

さて、訪れた当日は曇り、気温は20度台前半、風も吹いている。晴れるとうだるような暑さに襲われる内陸部にあってこの条件は素晴らしい。。。早速トライ。プチトマト、グレープフルーツ、モグラの穴と順調にオンサイトしていき、いよいよ宿題のフェミニスト。上部のカチの数手が核心だが・・・その手前でレストできたことにより、安定してレッドポイント。やはり涼しいって素晴らしい(*^^*)

11後半のスキップ戦略により12のルートに手を付けようかと思ったが、本降りになってきたのでここで終了。翌朝も雨が降り続いているので帰札してNACでトレーニングとなった。
P8110103.jpg
グレープフルーツを攻めるjikki氏

P8110105.jpg
夜はここにお世話になりました

今週の成果

8/6青巌峡、今日は赤岩44フェースへ。

青巌峡は以前からトライし続けている「爆発するぜ!」5.11cをやる。本日で通算11~14トライ目。ワンテンまでは行くのだが、上部のクロスでカチをとりきれず、いつも落ちてしまう。ちょっとぶら下がって休めば行けるのだが。少し体を左に寄せればうまくいくようだ。。。あと少し、かなあ(-_-)

今日は赤岩44フェース。ピオレのS山さんと初めて一緒に岩に行く。駐車場は灼熱だったが、44フェースに来ると日影で風が吹き抜けて爽やか(*^^*)。ターゲットは宿題になっていた「ベルボトム」5.11b。ちょうど1年くらい前に手を付けて登れなかったものだが・・・今日の2トライ目でレッドポイント。ほっ。。。この1年で少しは成長したのかな?
調子に乗って右のフィンガークラック「コーラスライン」5.11aに手を付けるが歯が立たず、エイドまじりで抜けるのみ。野崎村の下部とはえらい違いだ・・・ナッツでフォールできたのが収穫。
「3F」5.11aはまたも最後の核心ができず。繋げていくと最後から1手前のピンチが悪い、悪い。また宿題が増えた^^;

次は名寄だ~~

20170807213055.jpg
「爆発」のワタクシ、Y崎氏提供

12への道

皆様こんにちは。。このブログをすっかり放置しておりましたが、故あって復活させることにいました。

というのも、私、近い将来にフリークライミングインストラクターという資格を取ろうと考えておりまして…その資格の取得条件の一つに「5.12a以上のルートのレッドポイント30本以上・・・」というのがあります。

フリークライミングをあまりよく知らない方もいるかもしれないので、何のことやら、と思われるかもしれませんが、要するに(私の今のレベルで)登るのが大変難しいルートを落ちずに30本以上登らないといけない、ということです。嗚呼^^;

これまで山の記録は主にfbに載せてきましたが、過去の記事の検索がしづらく、備忘録的な使い方もしていきたいので、ここに復活と相成りました。。。

三日坊主にならないよう、心を鬼にしてかつ楽しみながら、5.12への道をつづっていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
P4220031.jpg
4月の利尻山東北稜にて


氷結いまいち@裏妙義

I谷です。

28-29日。群馬は裏妙義、裏谷急沢と並木沢へアイスクライミングに行く。

結論から言えば、裏谷急沢は氷結いまいちながらも大滝20mはしっかり発達し普通に登れる状態だった(私は垂直のリード経験が乏しく、自信がないので逃げた)。ほかに2パーティ、盛況なり。

並木沢は普通に水が流れ、大滝2段30mは周辺部が凍っているだけで登攀不可。その手前の左岸に落ちる2段70m氷瀑(ただし実質の登攀対象は上段30mのみ)は良く凍り、7-80度の快適なクライミング。成果がこれだけなのはちとさびしいが。

noyさん、K崎さん写真アップよろしくです~

大袈裟病?

16日。かねてから登りたい沢のリストにあった南アルプスは東河内・東無岳沢右俣へ行く。「日本登山大系」では滝とゴルジュが連続する悪沢ということで、遡行時間は8時間とある。時間切れを恐れて早立ちし、巻きを多用しての遡行だったがはてさて、4時間もかからずに核心部を終えて下山を始めてしまったのであった・・・

15日の比較的早い時間に登戸から東名を経てアプローチしたのだが、静岡ICを降りてからが長い長い、しかも途中から道は殆ど1車線分しかないワインディングと来た。結局東河内の林道ゲートに着いた頃には日付が変わっていた。・・・今回の山行の核心部は車の運転でしょう。M山さんお疲れ様でした。

さて。肝心の沢はといえば、二俣より下は悪いゴルジュに滝が連続する、厳しい渓相。
20100516①
巻きのルーファイ甚だ悪し。斜面の傾斜がきついので全く気を抜けない。そして二俣、両門の大滝。
20100516②
左俣数段50m、右俣30mくらい。なんじゃありゃ~、凄い光景。言葉になりません。こんなとこ登った人いるのか?
これを巻き終えたら右俣はなおもゴルジュと滝が連続するものの下部のような難しいところは無く、拍子抜けするほど早く遡行終了。登山大系の遡行図を見てみたが、あんなに大きな滝の連続はどこにもなし。

時間が有り余ってしまったので、帰りは寄り道をして寸又峡温泉で汗を流し、近くの食堂「紅竹」で渓流蕎麦(岩魚の天麩羅、山菜等が大盛りされている。量が多くすこぶる満足)を食べ、再び長い長い帰路へと突入していくのであった。

GWその4

4日。本日はいよいよ芦廼瀬の源流である証誠無漏岳に立ち、そのまま池郷川大又谷へ下り、林道に上がって長かった遡下降に終止符を打つ。

朝は7時半と遅めの出発。時折落ち着いたナメは現れるものの、下流部のような荒々しさはすっかり消えうせ、のんびりと遡行を楽しむ。Co930の二俣は段丘が広がり、沢はナメ床でテンバとするには最高の場所である。
20100504①

これを右に採り、いよいよ急傾斜となった沢を一歩一歩つめていくとやがて水源、そして汗だくになりながらもついに踏み跡のあるコルに到達する。長かった芦廼瀬はようやく足下となった。コルからは一投足で証誠無漏岳である。
20100504②

記念写真を撮って山頂を辞し、大又谷の下降点である持経ノ宿まではアップダウンのある登山道、疲れた体にはこたえる。それでも何とか宿跡の山小屋に着き、大休止してから大又谷へ下降開始。

快調に下り始めたのは最初のうちだけで、やがて沢は大倒木帯となり、両岸からの伐木で埋め尽くされ、唖然とする光景である。くぐったりまたいだりへし折ったりと歩みは遅々として進まず、憤懣やるかたなし。Co850の堰堤が現れるころから倒木は減り、林業小屋跡を思わせる平坦地が右岸側に延々と展開する。
20100504③
これが終わると、渓相は一変し、磨かれた滝とゴルジュが連続するようになり、巻きの連続で下ってゆく。遡行したら結構面白そうなところだ。Co632右岸枝沢から林道に上がり、今年のGWの遡下降は終了。心ゆくまで焚き火に当たり、疲れを癒した。

翌日、林道を2時間弱歩いて池原のバス停に到着し、途中の湯盛温泉に入って帰京。5日間、一滴の雨にも降られず、近年稀に見る好天に恵まれたGWだった。

GWその3

5月3日。昨日かなり泳いだので皆疲労が溜まっているようだ。しかしまだまだ泳ぐ箇所が出てくる。
20100503①
相変わらず渓相は美しく、満足のいく遡行。怒田谷で石田、青木の両氏とわかれ2人で遡行を継続する。途中奥秩父・東沢に似たゴルジュと滝が出てきたりして面白かった。

西白谷との二俣は堰堤が立ちはだかり、左岸からの大巻きを余儀なくされる。しかし降り立った二俣は広々とした河原で非常に気持ちが良く、つい長居をしてしまう。
20100503②
やがて、思いもよらなかったものが出てくる。最も狭いところで50cm、淵が横たわり高くそびえたゴルジュの奥に、ゴーゴーと12mの滝が落ちているではないか。これは全く予想外で、かなりそそられる光景だが奥の滝はどう見ても登れそうに無い。残念ながら左岸から巻くことに。降り立ったところがトチノキ谷の少し手前である。

後は順調に行程を稼ぎ、Co808枝沢出合先のインゼル状にテンバを求める。この上に倒木帯があり、薪には苦労しなかった。

明日はいよいよ芦廼瀬の源頭、証誠無漏岳へ向かう。

GW芦廼瀬川~池郷川大又谷②

5/2。今日も晴れ。いよいよ芦廼瀬川の核心部に入る。

20100502?
入渓後、最初に現れる七泰ノ滝10m。左岸の岩壁が素晴らしいスケールで立ち上がり、滝の釜は巨大で深い。芦廼瀬の面目躍如たるものがあり、全く素晴らしいの一語。これは右岸の踏み跡沿いに巻いたが、その後も深い釜を持った滝が次々と現れる。
20100502?
槇滝15m。ゴルジュの中を落ちる瀑水の舌。ちょっと手を出せそうも無く、右岸から巻く。
20100502?
その後も瀑流、腰までの徒渉、へつりの連続。巨大な滝こそ出てこないが感嘆の声は止むことを知らず。百間の峭壁を見、小一時間でテンバ予定地だった下竜宮谷出合。一面のゴーロでちょっと適地という感じではない。「日本百名谷」にあった小屋跡というのはどこなのだろうか。

焼ノ淵で大滝をかけて上竜宮谷が出合い、「十皿」の核心部に突入する。
20100502④
最初の7m滝。深い釜を持ち、釜を泳いで左壁を登る。この滝上で昼飯とし、続く急流をロープをつけて徒渉。更に大淵は続き、表が波立って恐ろしい深さである。
20100502⑤
ここも泳ぎ、そして最悪の8m滝と大淵。ゴルジュに狭められ近くからの巻きは到底不能。ここまで結構泳いでいるので溜息が出るが、仕方なくロープをつけて泳ぎだす。滝右のリッジに取り付くのが苦労したが、荷物を置いて漸う上陸、テラスまで登って一人を迎え、更にクラック沿いの渋いクライムでロープを伸ばし、滝を足下にする。ここを抜けるのに1時間40分かかった。

この上の2m滝で核心部は終わり、ツボ谷の次の左岸支流出合いにテンバを取る。充実の1日であった。




 | ホーム |  次のページ»»